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意外と知らないアプリ開発用語まとめ

Written on 1月 15, 2016, by

社内でスマホアプリを作るという話になって、アプリ開発を行っている開発会社に、こちら側で企画しているアプリを業務委託で作ることになり、アプリ開発の担当者に任命されました。まずはアプリ開発の依頼方法をしらべました。初心者向けの情報がまとまったこちらのサイト(初心者でもわかる!アプリ開発の依頼方法)を参考になりました。

早速、アプリ開発を行っている会社の担当者とエンジニアを呼び、現在開発を予定しているアプリの企画内容を伝えた上で、打ち合わせを開始したのですが、要所要所で専門のアプリ開発用語が出てきて、その都度、言葉の意味を調べながら打ち合わせを進めていたのですが、用語の意味を調べたり、理解するのが精いっぱいで、肝心な打ち合わせの内容についてはほとんど頭に入らなかったのです。

イメージで言うと、英語がわからない人が英語で打ち合わせに参加した、そんな状態に陥ってしまったのです。

今回は、あなたが社内でアプリ開発の担当者に任命されても困らないように、基本的なアプリ開発用語についてご説明します。

まず、アプリ開発にはネイティブアプリとWebアプリがあり、まず初めにこの2つの特徴について解説します。

ネイティブアプリとは、スマートフォン端末にインストールして使用するアプリを指す言葉で、iPhoneやiPadの場合にはAppStore iTunes、Android端末の場合にはGooglePlay、KindleならAmazonからダウンロード&インストールする事が出来るアプリをネイティブアプリと言います。

スマートフォンの画面上にあるアイコンから起動するアプリはネイティブアプリとなります。

htmlがキーボードの上に書いてある

そしてWebアプリは、Webブラウザ上で動作するアプリのことで、基本的にインストールは不要ですが、ブラウザ上で動かすためのプラグインのインストールが必要なWebアプリも中にはあります。

Webアプリはアプリ開発ではマルチデバイスで使えるというメリットがありますので、その分手間がかからず費用や時間の節約になります。

また、開発エンジニアと話していると「SDK」という言葉が頻繁に出てきますが、SDKとは、ソフトウェア開発キットのことで、例えばiPhone SDKとは、Appleが提供しているiPhoneやiPod touch向けのアプリを開発するためのSDKで、iPhone SDKは、Mac OS X向けの統合開発環境(IDE)であるXcodeをベースとしているので、パフォーマンス解析ツールのInstrumentsや、仮想マシンのiPhone simulator、コンパイラなどが含まれているのですが、Appleのホームページ上に無償で配布されています。

そしてアプリを開発する場合にはサーバーの開発の話も出てきますが、そこで出るのがAWSで、AWSとはAmazon.comが提供するAmazon Web Servicesの略で、Amazon.comが提供するクラウドコンピューティングサービス群のことです。

これらの用語を知ることで、スムーズにアプリ開発に関する打ち合わせを理解出来るので、最低限、ネイティブアプリ、Webアプリ、SDK、AWSなどについては理解が必要です。

全世界が通信できるようにhtmlが役割は果たしているイメージ

企業向けアプリ開発でASPサービスが増えている理由

Written on 1月 4, 2016, by

アプリと言えばスマートフォンの普及によってスマホアプリが有名で、ゲームアプリやキュレーションアプリなど、個人で楽しむことを目的としたアプリが大半ですが、企業の社内業務の効率化を目的とした「企業向けアプリ開発」に特化している会社も増えています。

そういった企業向けのアプリとして、ASPサービスを活用したアプリが最近増えています。

ASPサービスとは、英名 Application Service Provider Serviceの略で、企業が社内の業務の効率化を図るためにインターネットを活用したアプリケーションや、ソフトウェアなどで提供しているサービスです。

こういった企業向けASPサービスをアプリで開発している企業が、自社向けに開発したスマートフォンアプリを対企業向けに配布するケースも増えていて、この企業向けスマートフォンアプリの「配布」によって、業務の効率化に成功している企業も増えています。

BtoCを行っている対顧客サービスを行っている企業で、こういった企業向けのASPサービスを導入した場合、クーポン機能やプッシュ通知などで、会員向けに定期的に告知を配信したり、予約情報やチェック機能、会員データ連携など、顧客が便利に使えて、且つその情報を企業の売上向上や顧客の囲い込みに活用出来たりと、社内の業務効率化だけではなく、そのままアプリが社内と企業サービスの連携にもつながっています。

アプリ開発を携わるエンジニア

通常、インターネットや電話などで予約を受けて、予約を受けた情報を事務員が入力した情報で、社内の売り上げ管理や顧客管理を行っていたところを、アプリを使うことで、顧客もパソコンを持っていなくても気軽にスマートフォンから簡単に予約が出来、且つその情報がそのまま、企業向けアプリの裏で稼働しているASPサービスをもとに、自動的に売り上げ管理や顧客情報管理につなげれば、顧客の利便性の向上を上げるだけではなく、社内の事務員の手間を削減する効果もあって、一石二鳥ということになります。

また、アプリ開発の効率化を図るために開発された社内用の企業向けアプリを、ASPサービスとして外部の企業に公開している企業も増えていて、こういった企業向けASPサービスを活用することで、開発費用を抑えることに成功したり、業務委託でアプリ開発をする際のコストダウンにもつながっています。

このようなアプリ開発の流れはかなり進んでいて、一時期ゲームアプリや、コンシューマ向けのアプリ開発に特化していたアプリ開発会社も、最近では企業向けのASPサービスを目的とした企業アプリの力を入れている会社も増えています。

その理由はアプリを導入したいと考えている企業の方が、飽和しているコンシューマ向けアプリよりニーズが増えている点が考えられます。

ipadでアプリを弄る人


アプリ開発会社と個人のアプリエンジニアはどちらが良い?

Written on 1月 2, 2016, by

これから業務委託でアプリ開発を外部業者に発注したいと考えているシステム担当者にとって、アプリ開発を専門に行っているアプリ開発に特化したアプリ開発会社と、個人でアプリを作っているアプリ開発エンジニア、どちらに業務を委託するべきか悩むと思います。

アプリ開発会社とはiPhoneやAndroidのスマートフォン向けのアプリを専門に開発する開発会社で、近年のスマートフォンの急激な普及によって、急激にその数は増えましたが、大規模な開発環境が無くても作れるため、フリーランスや個人事業主でアプリ開発を行っているフリーのエンジニアも多く存在し、技術力によっては大手よりも安く高品質なアプリを作れるエンジニアも存在します。

では、アプリ開発会社に頼むよりもフリーランスや個人事業主のアプリエンジニアに依頼する方が、安くアプリを作ることが出来るのかと言うとそうとも言い切れることも出来ず、依頼者側が作りたいアプリの内容によって、アプリ開発会社、またはフリーランスや個人事業主のアプリエンジニアのスキルや強みが活かせるかどうかで、アプリの、品質や納期、料金が変わってきます。

アプリケーションの開発をしている手

ですので、アプリ開発会社や個人のアプリエンジニアのどちらに頼むべきかの判断は、まずは依頼者側の方でアプリ開発を委託したい範囲を明確にさせることが重要で、それにどれ位、そのアプリ開発会社や個人のアプリエンジニアに対応力があるのか、マッチングしているのかを確認することが必要となります。

アプリ開発会社に依頼する場合でも、個人のアプリエンジニアに依頼する場合でも、過去に作ってきたアプリの実績や、開発窓口で担当する担当者とのやり取りで、アプリ開発会社やアプリエンジニアのアイデア力や技術力、デザイン力、開発スピード、どういったジャンルのアプリが得意なのかという対応力などを確認する事が出来ます。

もちろん、アプリ製作を依頼する際に重要なのは開発力や費用も重要ではありますが、それと同時に開発後の運用保守やバージョンアップなどのアフターフォローに関しても、事前に情報を確認し、その上でそれぞれの会社で相見積もりを取って比較することで、どこの会社が今回のアプリ開発のプロジェクトに最適なのかということが見えてきます。

つまり、これから作ろうとしているアプリによって、アプリ開発会社に依頼した方がよいケースと、個人のアプリエンジニアに依頼した方がよいケースがありえるということなので、打ち合わせをしっかり行い、様々な情報や提案を見積書とともに各社からもらうことで、アプリ開発会社がよい場合もあれば、個人のアプリエンジニアに依頼した方がよい場合もあるのです。

パソコンを触る両手

アプリ開発にかかる開発期間や開発費の相場が知りたい

Written on 12月 30, 2015, by

自社でアプリを作るとなった場合、自社のシステム部で自社開発する場合と、外部のアプリ開発会社に委託してスマホアプリの開発を行い場合がありますが、今回は、外部のアプリ開発会社に委託してスマホアプリの開発を行った場合の開発期間や相場についてご紹介いたします。

スマホアプリをこれから外部委託で製作するとなった場合、一番気になるのは製作にかかる期間や、アプリ開発にかかる開発費用の金額になると思います。

それで、これから作ろうと考えているアプリを作るのにかかる具体的な開発期間の目安や、どれくらいの費用が掛かるのかといった相場感についてお教えします。

まず、開発業者の費用は一般的に人月計算で行われるのが一般的です。
つまり1人月70万円のアプリ開発会社に4人のエンジニアの規模間で、1ヶ月間の開発期間のアプリを委託した場合、70×4=280万円の費用が発生します。

人月単価はアプリ開発会社の規模にもよって変わってきますが、中小のアプリ開発会社では一般的に60万円~100万程度、大手のアプリ開発会社であれば、最低でも120万円以上という会社が多いので、大手であれば仕事の内容や規模によっては、断られるケースもあります。

女性プログラマー

今回の例では1ヶ月という納期で換算しましたが、アプリエンジニア1名の場合で、4ヶ月間の開発期間のアプリを委託した場合でも、4人月は変わらないので、同様に280万円の費用が発生します。

iPhoneアプリとAndroidアプリ両方でアプリリリースを行う場合には、同じアプリでも、開発言語や開発環境が全く異なる為、同時に開発するのではなく、開発時期をずらして開発を進めるケースがほとんどです。

それはなぜかと言うと、まずは片方のOSで開発をすることで、先に進めたOS版のアプリ開発でのバグ修正や改修結果が、そのあとに進めるOS版の開発にそのまま活かせるので、同時に開発して、バラバラに同じバグ修正を対応するよりも効率が良いというメリットがあるからです。

また、ECアプリはフレームワークがネイティブアプリで、中身のシステムは、Webアプリというハイブリットアプリが一般的なので、ECサイトのシステムをまずは開発し、そこにネイティブアプリでフレームワークを開発する費用が加算されます。

オープンソースを活用したECサイトでは約100万~300万円程度が相場で、小規模ECサイトの場合は100万円以下で作れますが、これをアプリ化するのに、フレームワークの部分のネイティブの開発で20万~50万円程度がかかります。

既にECサイトがある場合は、スマホ対応になっていないWebさいとでは80万~200万円程度、スマホ対応のECサイトを運営していて、そのサイトをアプリにする場合は、20万~50万円程度が一般的な相場と言われています。

お客さんに商品の提案する会社員



【事前に知りたい】アプリ開発を委託した場合の開発の流れ

Written on 12月 24, 2015, by

【スマホアプリ開発の流れ】
スマホアプリを開発しようと考えて自社で開発することが出来なかった場合、アプリ開発会社に委託するのが一般的ですが、実際にアプリ開発会社にアプリ開発を委託することになった場合、どういう流れになるのでしょうか?

まず、アプリ開発を委託する際の委託範囲や、その後のAppStoreやGooglePlayへの公開までの流れは大きく6つにフェーズに分類されます。

■企画:アプリ開発会社に委託する会社のアイデアをアプリにするために何が必要か、システムの実現性や集客手法を企画書や契約書にまとめる作業。
■設計:企画でまとめた内容をもとに、実際の開発に必要な要件定義を行い、仕様書に落とし込み、工数や予算の見積りを作成します。
■デザイン:アプリのレイアウトや全体的なイメージを作成する。
■サーバ構築:アプリの開発内容に応じて、サーバ構築・運用を行う。
■プログラミング:設計に従い、プログラミングを行う。■ストア登録:AppStore、またはGooglePlayへの登録を行う。

アプリ開発について会議中

【アプリ開発を依頼する流れ】

まずは企画フェーズから、アプリ開発の話はスタートしますが、アプリ開発会社に企画を持ち込み相談する際に、具体的にどういう機能を持ったアプリになるのか、どういった人に使ってもらいたいアプリなのかなどを依頼するアプリ開発会社と相談します。

その上で最低限必要になる機能と、あったら便利な機能などを、アプリ開発会社のノウハウや実績を交え打ち合わせをします。

次に見積もりフェーズでは、企画書や画面イメージを提示し見積書を作成してもらいます。

見積の段階では、アプリ開発にかかる費用などの規模感を確認し合い、技術的にどの辺がポイントかという点や、開発上のリスク、金額の内訳や根拠を確認します。

そして企画や見積りで確認した開発の流れに沿って、要件定義フェーズに入ります。
ここではアプリ開発会社とコミュニケーションを取りながら、作成するアプリの目的や、画面イメージ、機能面に関するユーザビリティなどを確認しあっていくフェーズとなります。

その後、設計フェーズでアプリをどのように作っていくか開発方針を固め、実際のデザインやプログラミングといった作業を開始します。

そして開発で完成したアプリに対し、アプリの動作テストを実行し、問題がなければアプリをストア登録し、AppStore、またはGooglePlayへリリースします。

実際にストアにアプリをリリースした後も、エラーの対応やバージョンアップなどの改修もありますので、作って終わりの場合と、その後も運用保守でアプリ開発会社との作業が続いていく場合もありますが、開発段階の流れとしましては、一旦ストア登録し、アップするまでを指している場合が多いのです。

プログラマーが仕事をしている